髪をカラーリングすることは一般的ですが、まゆげはどうでしょう?
顔の印象を左右するまゆげ。
そのまゆげを脱色することで全く違うおしゃれな雰囲気にすることができるんです!
私は眉毛が濃く太いのがコンプレックスで、ゴツイ男顔で田舎っぽいのが本当に嫌でした。
それを解消してくれたのがまゆげ脱色だったのです!
今回はそんなまゆげ脱色をセルフでのやり方とメリットデメリットを説明したいと思います。
まゆげを脱色すると垢抜けた印象に!
まゆげを剃ったりカットして整えることや、メイクで書き足すなど、眉毛って本当に重要なポイントですよね。
「ただ色を変えるだけ」と思うなかれ。
まゆげを脱色してワントーン明るくなると、あら不思議。
顔の印象がガラリと変わり、一気に垢抜けたおしゃれ顔に大進化を遂げちゃうんです。
これは大げさな表現ではないと実感しました!
ゴツイ男顔→色素薄い系になれた!?
先ほども書いたように私は極太眉毛で、ダサくてゴツくてコンプレックスになっていました。
しかし!!
まゆげを脱色し、髪色よりワントーン明るい色にしてみると……
「あれ……生まれつき色素薄い系の顔みたい?」 (※個人の感想です)
あれだけゴツくてダサかった顔から、何か余計なものがなくなって透明感が生まれたのです!
これはなんていう魔法ですか?
セルフまゆげ脱色のやり方
権太まゆげをお持ちの方の救世主・セルフまゆげ脱色のやり方です。
ちなみに私のお肌はややデリケートなため、ブリーチ剤がお肌につかないように気を付けて行っています。
使う道具
- エピラット(敏感肌用)
- ワセリン
- 綿棒
- コットン
【手順】
1.まゆげ周辺をコットンなどで拭き取る。
2.エピラットの1剤と2剤を混ぜ合わせてブリーチ剤を作る。
3.まゆげ脱色をしたい箇所の周辺にワセリンを塗る。
※ワセリンを塗った所は脱色できなくなるので気を付けましょう。
4.まゆげに綿棒でブリーチ剤を塗っていく。
5.塗り終わったら、コットンを載せ、液だれしないようにする。
10~15分程度おいて、一度確認して、まだ脱色が足りないようだったら4~5を繰り返しましょう。
セルフまゆげ脱色のメリットデメリット
ではセルフ脱毛のメリットどデメリットはなんでしょうか。
私が感じたことを紹介します。
【メリット】
- 安い
- いつでもできる
- カンタン
【デメリット】
- 仕上がりにムラがある
- 肌荒れする時がある
セルフまゆげ脱色で気を付けることは?
セルフ脱毛で気を付けることは2点あります。
1.顔用の脱色剤じゃないものを使用する時、肌が荒れていないか
2.放置時間が長すぎて、色が抜けすぎていないか。
1私が使っているエピラットは、一応敏感肌用ではありますが、顔への使用は控えるように書かれています。そのため使用に関しては自己責任で、十分注意して行うようにしてください。
ちなみに私は使っていて、ひどい肌トラブルになってことはありません・
2.慣れてくると脱色を待つ間に他のことをしたりして忘れることがあります。放置時間が長すぎると色が抜けすぎて金髪になり、色素薄いどころか存在感薄い感じになるので要注意です。
セルフまゆげ脱色のまとめ
- まゆげ脱色でおしゃれで垢抜けが叶う
- セルフなら安くて簡単
- ゴツイ顔も色素薄い系になれる
- 肌荒れには注意
セルフまゆげ脱色で色素薄い系垢抜け美人を目指そう♡
そんな感じで、まゆげ脱色をしない理由がない!
セルフなら安くて、いつでもできてそしてカンタンにおしゃれなまゆげに変身できちゃいます♡
ヘアスタイルやメイクだけじゃなくて、まゆげ脱色でイメチェンするのも良いかもしれません♪
ゴツくても色素薄い系に、ダサくても垢抜け美人を、一緒に目指してみませんか?
ぜひ、お試しください。
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